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セラミックブリッジなど7機器の承認は従来並みの審査に! −第2回医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会開催さる− |
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歯科に関する機器は,日本口腔外科学会による「顎関節用人工骨」,日本歯科麻酔学会による「歯科骨内麻酔器機(Stabiden,X-tip(Dentsply),他Quxik Sleeper,Intra Flowなど)」,日本矯正歯科学会による「骨ネジ(骨接合用品)」,日本補綴歯科学会による「セラミックブリッジ(Procera ceramic bridges)」,日本口腔衛生学会による「う蝕検出装置(QLF装置−光学式う蝕検出装置)」,日本歯科理工学会による「血小板分離装置(SmartPReP2)」,日本歯周病学会による「レーザー(販売名:ウォーターレーズ)」の7件が要望されていたが,早期導入品目とはみなされず,従来並みの審査対象となった. なお,対象医療機器等の選定の考え方は別表(資料6)のとおりであるが,報告書の中から歯科7機器に関する選定ワーキンググループの評価表を抜粋掲載した.また,同検討会の進め方に関する資料(資料3)も参考のために掲載した.(2007年3月22日に本文一部訂正) ・資料6「ワーキンググループ報告書」
・資料3「医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会の進め方」
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