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投票日まで残りわずかとなり，堤 直文会長（円内）は「活動期間としては，前回の参院選に比べ５分の１程度しかなかったが，会員の支援により，順調に体制を整えることができた」との手応えを示した．
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日本歯科医師連盟（堤 直文会長）は６月25日，東京・市ヶ谷の歯科医師会館において定例の記者会見を開催した．
冒頭の挨拶で堤会長は，会見の前に行われた理事会で参院選への対応の最終確認を行い，７月11日の投票日まで残りわずかの期間となったが，さらに支援獲得に努める意向を示した．
髙木幹正理事長の報告では，今後の後援活動として支援者名簿の提出率を参考に電話での支援依頼を中心に行っていくという．
民主党幹事長，幹事長代理が日歯・日歯連を訪問
民主党新執行部発足により，18日には枝野幸男幹事長が，25日には細野豪志幹事長代理がそれぞれ堤会長と大久保満男日歯会長を訪問したが，そこでは挨拶のための訪問ということで，選挙に関する話題はなかったとされる． |
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