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堤 直文会長から,「票の重みを会員に訴え,組織力をもって選挙戦に臨む」と今後の選挙活動への姿勢が示された. |
日本歯科医師連盟(堤 直文会長)は4月16日,常任理事会終了後に臨時の記者会見を開催した.これは参院選が3カ月後に迫っていることから,西村まさみ候補者のさらなるPRを兼ねて開かれたもので,冒頭,堤会長は「現在,西村候補者は全国の会合へ出向き,積極的にPR活動を展開しているところであり,連盟としても,歯科医療分野の位置づけを確かなものにするため一丸となってサポートする」と述べた.
また髙木幹正理事長から,現時点で35都道府県歯連盟と日本歯科大学,東京医科歯科大学の2校の同窓会で後援会が設立された旨,紹介がなされた.日歯連盟の今後の活動としては,各後援会や都道府県歯連盟を通じて一般向けのパンフレットやDVD等を配布する予定であるが,さらに,当選した暁には国会議員として歯科界のためにどのような活動をするかについてマニュフェストを策定することにしている. |
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