「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」に輝いた人々

 
 


受賞に合わせて選んだという爽やかな色合いの衣装に身を包んだ剛力さんと,裸足で登場しそのワイルドぶりで会場を沸かせたスギちゃん.浅井審査委員長(左から3人目)は,人が笑うのは「心が窓のように開いたとき」であると述べ,多くの笑顔写真が集まる同コンテストの果たす役割は大きく,「写真というものがより身近になってきているので,ぜひこれからもたくさんの笑顔を届けていただきたい」と総評をまとめた.

11月8日「いい歯の日」,東京・中央区のマンダリンオリエンタル東京において,「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」(主催:日本歯科医師会,協賛:(株)ロッテ)の授賞式が開催された.同賞は「8020運動」推進の一環として,歯科保健について正しい理解促進を図ることを目的に毎年実施されているキャンペーンで,全国の日歯会員の投票から選ばれる「著名人部門」と,プロ・アマを問わず全国から募集される「一般部門」(審査委員長:浅井槇平氏/写真家)によって構成されている.
 今年の「著名人部門」には,雑誌モデルをはじめテレビCMやドラマなど,幅広いジャンルで活躍中の女優・剛力彩芽さんと,現在2012年流行語大賞候補にノミネートされている「ワイルドだろぉ?」のフレーズで大ブレイクしたバラエティタレント・スギちゃんが選ばれた.司会者から日頃の歯のケアについて「何か心掛けていることはありますか?」と質問が向けられると,剛力さんは「小さな頃から母が“食べた後はきちんと歯を磨きなさい”とよく言っていました.仕事の前にも必ず磨くようにしていますし,歯医者さんには健診のために通っています」,スギちゃんは「以前,歯医者さんで“歯磨きの仕方”を教えていただいてからは,むし歯もなくなり綺麗な歯になりました.感謝の気持ちでいっぱいです」と,両者揃って輝く笑顔でコメントした.
 また「一般部門」には,昨年の倍近くとなる合計4,264通の応募が寄せられ,その中から“とびきりの笑顔”写真としてグランプリ1作品,優秀作品7作品が表彰された.受賞者および受賞作品は以下のとおり.




日本歯科医師会PRキャラクター“よ防さん”と,ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012一般部門受賞者.中央が,スマイルフォトコンテスト・グランプリを獲得した冨樫 淳さん.




【作品コメント】
この日の天気予報は降水確率70%,まわりの心配をよそに「私は晴れ女だから」と新婦さん.雨雲すら吹き飛ばす和装スマイル!!


【作品コメント】
ひょうきんな兄の描いた絵をみて,にこにこの妹(*^_^*)よく見ると,エンピツが逆さだよ? 何がそんなにおかしいのかな?


【作品コメント】
2歳双子の息子たちはおにぎりが大好き.そんなおにぎりをほおばって,満面な笑顔の一枚です.植物園を走り回って,小さな休憩場所でのお昼,格別だったようです.


【作品コメント】
念願の一番がとれて大喜びでした.


【作品コメント】
毎日暑い日が続き,プール遊びは欠かせません.一緒に潜ったり泳いだり,私も子供と一緒に楽しい時間を過ごせました.


【作品コメント】
最近飼った犬を初めて海に連れて行ったときのショット.
砂浜をかけっこする娘の笑顔をパチリ.


【作品コメント】
純粋な喜びで笑えるのは赤ちゃんの特権.


【作品コメント】
食後は自分だけでなく,弟の歯磨きまで手伝ってくれる
お姉ちゃんです!




(2012.11.16)

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