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〈編著〉
佐野 司(昭和大学歯学部口腔病態診断科学講座 教授)
A4変判・156頁・オールカラー
定価(本体5,800円+税)
■デンタル・パノラマのデジタル化,そしてCT 各画像の撮影法と診断のポイントを整理し,多数の症例とともに詳述!
エックス線画像は診査・診断,治療計画の立案など,歯科診療に不可欠なものですが,近年,デジタル化の拡がりや歯科用CBCTの登場・普及により,撮影環境や注意すべき読影のポイントなど,従来と比べて大きな変化が起こっています.
それらの変化に適切に対応するため本増刊では,
●デンタル・パノラマのデジタル化によって何が変わるのか (画像から得られる情報,撮影の環境,画像の保存法,患者への説明など)
●各装置の最新の知見と効果的な活用法
●症例によるアナログ画像とデジタル画像,そして歯科用CBCTの診断のポイント (アナログで診断しやすかった症例,デジタルで診断しやすかった症例,CTで診断できた症例など)
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について解説しています.明日からの臨床に役立つ一冊として,ぜひご活用ください. |