アドバンスド デンチャー テクニック
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図1c 1年6カ月前に左側大臼歯が歯周疾患により抜歯となったが,増歯修理を行い両側性遊離端義歯として継続使用されている.図2a 日常臨床で散見するシンプルな設計の義歯.現行の保険診療ではレジン床義歯が適用されているが,術式や材料だけでなく義歯設計にも多くの制約が存在し,歯科医師や歯科技工士が要望する義歯を提供できない場合が多い. 図1b 義歯装着から24年後にメタルティースを交換し,リベースを行った. 図2b ₅の屈曲レストは著しく不適合で支持機能はなく,₈には屈曲レストのみが設置され,把持効果は欠如している.また,左側遊離端部の義歯床は著しく小さいことから,粘膜支持や把持は期待できず,その代償として支台歯負担が過大になっている. Ⅱ パーシャルデンチャーの設計原則  29

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